ある日、黒い猫を見つけました ≫2009.04.03 [Fri]

下の日記の通りです。
歌を聞きながら中途半端なイメージイラスト風味。
よろしければ続きからどぞー↓

涙 ≫2009.03.03 [Tue]

「あれ、シン帰ってたの」

「え？あ、えっと・・・いまさっき、はい。あの・・・」

「そっかぁ。今ね、タマネギをみじん切りしてたんだけど、
すっごい目にくるねーこれ・・・」

「は？あ、あー・・・タマネギね、タマネギです、か・・・」




（ちょっと本気でビックリした・・・）

「どうかした？シン？」

「あ、いえ！なんでもない、ですよ・・・。
あー・・・その、タマネギを切るなら一旦冷やしてから切るといくらかマシになりますよ」

「へー、そうなんだ！今度やるときはそうしようかな」

「はい、本当・・・そうしてください。・・・頼みます」




「・・・キラさん、とりあえず顔洗ってきたほうが・・・いいと、おもいます」

「ん、そうだね。・・・？」

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まあなんと言うか、シンはキラの泣き顔にめっさ弱いといいなと思いまして。
弱いというか妙な気持ちになるというか苦手というか直視できないというか
変な衝動に駆られるとか・・・そんな感じの（よくわかんないね！）

そんな肝心のシンの心情には気付きにくいキラ様。
でも発見するのも時間の問題でしょうね、なんせキラ様だし。なんせシン君だし。

攻防戦 ≫2009.02.26 [Thu]

どっちが勝つのか攻防戦。持ち前の負けず嫌いでシンは頑張ります。

人目を阻んだつもりでいてイチャつくキラシン
もう一生やってればいいと心の底から思うYO！！

追記完成。

ケンカ早い ≫2009.02.25 [Wed]

（面倒な人に見つかったよ・・・ったく）




「あっちからしかけてきたんですから仕方なかったんですって」

「そんな事言って、君…相手を挑発したんじゃないのかな？
この前だって…そうやってケンカするきっかけ作ってるよね？」

「・・・さぁ？そんな前のことなんか、覚えてねーですよ」

「もう…なんでそうケンカ早いの。心配する僕の身にもなってほしいな」
「…余計な心配ですよ、昔っからの性分でしてね。今更ですよ」

「…挑発したいなら僕だけにしてればいいだろ？」






「・・・しませんよ、アンタに挑発しても・・・泣きそうな顔、しそーですもん」
「ひどいなぁ」
「しませんよ・・・キラさんにしても意味がないし」

「・・・へぇー・・そうなんだ？」




「ならイイこと思いついた、僕が君を挑発すればいいんだ」

「は？」

「そういう事だよね？なんか欲求不満で溜まってるみたいだから」
「は、え？ちょ・・・アンタなに言って・・・？」

「だからって他人を挑発するなんて僕としては納得できないじゃない？
僕なら誰より上手に解消してあげるのに・・・」

「いや、あの・・・なんか話が変なほうにねじ曲げてませんかキラさん？」





「・・・キラさん?あの、目が本気でコエーんですけど」

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シンは本当に挑発が上手いのではないだろうかと思います
というかもうあれですよ、存在自体が挑発してるよーなものです。
・・・そしてきっと本人無自覚でやるところが恐ろしい子！！
キラ様だってきっと大変なのですよ、毎度毎度シンに挑発されちゃってるからネ！
『濡れ衣だろ！！byシン・アスカ』

人の忠告は聞きましょう。1 ≫2008.10.04 [Sat]

「あ、シン！お前また制服をきちんと着てないじゃないか！」
「顔を会わせるなりいきなり何ですかアンタは！別にいいでしょう今くらい」
「そういう油断がいざという時に致命傷になるんだぞ、だいたい普段からー…」

「何をこんなとこで言い争ってるの二人とも」

「キラ、」



（さらに面倒くさい人が来ちゃったよ…）

「何か言ったかな？シン君」

「…相変わらずどこのニュータイプですか」



※↓に続く。